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野菜に触れる
クッキング
基本的には2週間サイクルで、乳児と幼児の献立を別にする場合もあります。 季節や行事にあわせた別献立になる日もあります。
月一度のお誕生日会の日はおやつに季節のケーキ等が出ます。
発表会がんばってねおやつ
ほとんど高強度磁器食器を使用し、一部、木製食器、ステンレス食器を使っています。
一人ひとりの発達やその日の体調にあわせて、個別の対応を大切にしています。毎月、各対象児の離乳食展示を行い、メッセージカードをつくり、保護者との連絡を密にしています。
離乳食
お医者さんの診断に基づき、保護者の方ともよく話し合って、除去食に協力しています。
年数回ですが「いちおしメニューの紹介」や「給食試食会」を平日の夕方におこなったり、クラスごとの保育参加の日や製作展のときに、園の給食内容を気軽に試食していただきます。
いちおしメニュー
お弁当の日
西野山保育園では、成長が著しい乳幼児の子ども達は放射能の影響を受けやすいので、できるだけ汚染の可能性の少ない食品を使用して、より安全な給食を提供したいと考えています。そのために給食材料で使用する食品について市営保育所での対応に準じて、また園独自の基準を作り対応しています。
給食室の中が見え、子どもたちが料理の様子が分かったり配膳を手伝ったり、ときには野菜の下処理を手伝ったり。
給食室は食育という意味からとても重要です。
1階保育室の子ども達はカウンターごしに、2階にいる乳児さんもお散歩の行き帰りに声をかけていきます。
保育室にも料理している音やにおいが届くような・・・そんな園です。