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子ども一人ひとりが発達の節目をスムーズに乗り越え、元気よく育つよう願って日々の保育を進めます。
薄着で手指や足腰、身体全体を十分に使った遊びに取り組み、子ども達の心や身体、運動機能が豊かに発達していくよう配慮します。 子ども達と保育者の信頼関係を土台に、楽しくいきいきとした集団生活を大切にしています。
保護者から安心と信頼を寄せていただくよう、連絡を密にとり、園と家庭(保護者)が協力し合って、子どもにとってよりよい生活が送れるよう配慮しています。
経営主体 | ……… | 社会福祉法人わかくさ福祉会 |
定員 | ……… | 120名(0歳児産休明け〜就学前) |
開園時間 | ……… | 午前7:00〜午後7:00(土曜/午後6:00まで) |
園舎 | ……… | 鉄筋コンクリート造 2階建 |
職員体制 | ……… | 園長、保育士、栄養士、保育および調理補助職員 (国の最低基準以上の職員を配置) |
保育料 | ……… | 世帯前年度の課税額に応じて、京都市が定め(特例保育申請者は加算分含む)保護者が京都市に直接納入するシステム。他に若干園に納入する保護者負担有り。 |
未来を担う子どもたちを健康で明るく、心豊かに育てるために、みんなで一緒に頑張れる保育園を、働く親たちをしっかり支える保育園を・・・と願う地域の人たちの大きな運動が実って、1970年に京都市が設置、運営を運営委員会に委託する“公設民営”保育所として開設されました。
様々な保育要求に応え、早くから産休明け保育、長時間保育、障害児保育を行ってきました。
2001年度から社会福祉法人に組織変更し、更に2005年度からは京都市から建物を買い受け、“民設民営”保育園となりました。これを機に名称も「京都市西野山保育所」から「西野山保育園」と改め、今日に至っています。